徳島で交通事故に遭ったら弁護士に相談すべき理由を紹介

事故直後の対応で損をしないために

交通事故に遭った際、注意したいのが事故直後の対応です。必要な対応を速やかに済まさなければならないため、あらかじめ「事故に巻き込まれたらどうしたらいいのか」を把握しておくことが重要です。

事故に遭ったら、まずは証拠を残すために現場の記録を取っておきましょう。写真や動画などで現場を撮影するだけでも、十分信ぴょう性のある証拠が獲得できます。

事故直後はパニックになってしまうことが多いですが、なるべく冷静な判断と行動ができるよう心がけましょう。

保険会社との交渉を有利に進める方法

保険会社との交渉を有利に進めるためには、弁護士に相談することが重要。保険会社に対し、保険金の支払いを依頼してみると、相場よりも安価な金額を提示されることがあります。

これは保険会社が、なるべく自社の負担を軽減したいという狙いがあるためです。専門知識のない一般の方であれば、妥当か否かが分からず、そのまま受け入れることが多いため注意が必要です。弁護士であれば、事故の状況等から「もっと増額すべき」などの指摘ができるため、結果的に有利な結果につながります。

弁護士がいれば慰謝料は増えるか

弁護士に依頼すれば慰謝料が増えるか否か、気になる方は多いでしょう。結論としては、慰謝料が増える可能性は高いです。弁護士の持つ知見やノウハウで、有利に交渉を進めやすく、妥当な金額に調整してもらえることが多い傾向にあります。

実際、弁護士に介入してもらったことで、慰謝料の金額を増額できたといったケースは珍しくありません。不利な事態を回避するためにも、弁護士への相談は必要であると考えても良いのではないでしょうか。

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